MESSAGE | 会長あいさつ


新年を迎えて(2018.1.1

NPO法人こくさいこどもフォーラム岡山

会長 浜家弘巳

 みなさん明けましておめでとうございます。

NPO法人こくさいこどもフォーラム岡山の活動にご理解とご支援をいただいているみなさま、今年もどうぞよろしくお願いします。

私たちの事業に参加をしてくれた中学生・高校生のみなさんが、今年それぞれ進学・進級をされて、ますます元気に活躍をされるように祈っています。 

 今年も私たちの活動は基本としては変わらず、学校の活動や教えと被らないよう、協力をしながら将来の国際人を目指す生徒たちの役に立つことを実施してまいります。

今年度にプラスして臨むこととしては、財政面の確立があります。 NPO法人としての指導も受けて内部体制とやり方の改善を進めてきております。 これらを踏まえて、是非ともNPO法人として「認定」を受け、より団体会員を中心としてご寄付をいただきやすい体制にしたいと考えます。

また、基本の4事業ともに、参加をしてくれる生徒たちの学校間での切磋琢磨を更に高めたいと考えております。 また、地域的には岡山市、倉敷市等の南が中心になりがちです。 今年こそ県北でPRを兼ねて何らかの活動をしたいと考えております。 これには学校のみならず行政の方々の協力が必要となりますので、お願いの訪問を始めたいと考えております。

 理事一同、運営委員会の委員一同、今年も従来の活動に新しい考え方を取り入れて改善を進めたいと考えておりますので、どうぞ一層のご理解とご支援をお願いします。


浜家弘巳会長インタビュー・山陽新聞掲載(2016/10/16)

2016年10月16日(日)山陽新聞朝刊に浜家弘巳会長のインタビュー記事が掲載されました。NPO法人こくさいこどもフォーラム岡山が設立されてからの20年にわたる歩みと、今まさにグローバル人材育成が大きな社会的課題になってきている背景について熱く語っています。サポーターのみなさま、今後ともよろしくお願いいたします。

以下はインタビュー記事からの抜粋です。


インタビューに応える浜家弘巳会長~2016/10/16山陽新聞朝刊記事から

一歩先行くグローバル人材育成を。

 

経済圏などの拡大に伴って、国際社会で活躍できる「グローバル人材」の育成が重要課題になっている。2020年度から全面実施される学習指導要領では、小学校5、6年生で英語が教科化されるなど、国際化への対応が加速する。こうした動きに先駆けて、岡山県内で約20年にわたって国際的な視野を持つ人材育成に取り組んできたのがNPO法人「こくさいこどもフォーラム岡山」(岡山市北区舟橋町)だ。浜家弘巳会長(77)に活動の意義や現状認識、団体の今後の展望などを聞いた。(岡村綾乃)

 

昨年設立20周年を迎えた「こくさいこどもフォーラム岡山」は199511月、子どもたちに国際感覚を身につけてもらおうと、前会長の今西通好名誉会長(78)が中心となって立ち上げたボランティア団体だ。今でこそ「国際」「グローバル」といった言葉は当たり前のように使われているが、20年前に将来の国際化を感知して活動を始めた先見性に驚かされる。私は今年4月から会長を務めているが、活動をさらに発展させていかねばならないと感じている。-発足当初は、主に小学校低学年の子どもたちを対象に活動していた。

 立ち上げから7年ほどは年34回、ゲームなどのレクリエーションやピクニックを企画して、小学生らと県内に住む外国人の子どもたちが遊びを通じて国際感覚を育む事業を展開した。ある意味で外国人に偏見のない年頃から交流をすれば異文化を受け入れやすい。小さいうちに、外国人との触れ合いを経験することはグローバル人材を育てる上で極めて重要だ。

 20047月から活動の柱となる「インターキッズ国際塾」をスタートさせた。

 子どもたちにワンランク上の国際感覚を養ってもらうことが狙いだ。対象を高校生とし、岡山国際交流センター(同市北区奉還町)などを会場に、海外勤務の経験者や有識者ら外部講師などを招き、対話形式のアクティブラーニング(能動的な学習)を重視した内容としている。

 国際社会で活躍するには、例えば各国の宗教を理解することが重要だが、学校では詳しく教わることができない。「学校では教えないこと、教わらないこと」に焦点を当て、テーマに取り上げている。ただ、海外では日本人としてのアイデンティティーも問われる。自国の歴史や文化を知らなければ、相手にされないこともある。だからこそ、塾では他国と自国について学ぶ割合を半々にしている。

―会長自身、30年間の海外勤務を経験している。

初めて海外に赴任したのは1967年の米国で、入社5年目の27歳の時。高度経済成長期に差し掛かり、日本企業が海外進出するはしりだった。英語が満足に話せるわけでもなく、特にスペイン語圏の南米では言葉の壁に苦労した。出張が多く、飛行機の乗換えやレストランでの注文一つとっても大変だった。

 とにかく必死で業務をこなすしかなかった。ビジネスの世界では日本と同じように、ドアのノックや握手の仕方といった礼節が信頼につながることも経験を通して学んだ。高校1年生レベルの英語でもある程度は通用したが、今は時代が変わり、より高い資質が求められていると感じている。当時、自分の周りに日本人は少なく、海外の文化や風習を教わる方法がなかった。それだけに今の子どもたちには外国人と交流して、活躍するすべを身につけてほしいという思いは強い。

 ―国際塾の卒業生は約300人、成果は感じるか。

今年5月に倉敷市であった先進7か国(G7)教育大臣会合の公式サイドイベントのフォーラムに私もパネリストで参加したが、体験発表者の一人が卒塾生だった。彼は塾を卒業してからネパールの学校づくりに携わり、今は美作市の地域おこしなどをするNPO法人の代表を務めている。彼が発表で「塾での学びが活動の原点になっている」と話しているのを聞き、うれしかった。

 塾の参加者には、最初は引っ込み思案で自分の意見をうまく表現できない子どももいるが、塾を出る頃には顔つきが変わる。学習を通じて国内外の文化や社会を知るとともに、日本人としてのアイデンティティーを習得し、自信を持てるのではないかと思っている。交友関係を広げ、いろんな活動に積極的に参加するようになる子もいる。

―今後の活動は。

国際塾はもちろん、「ESD Café」や懸賞論文の評判も良く、こうした事業は継続していく。最近は学校でもグローバルな人材育成が進んでいる。ただ、われわれの活動の出発点は学校で学べないことを学んでもらうこと。民間団体だからこそできることがある。教育現場の一歩先を行くには何をすれば良いのか、国際社会で活躍するために必要なことは何なのかを常に模索していこうと考えている。

 また、活動を継続、発展させるためには、資金面の充実が必要だ。個人・法人会員(現在約220人・団体)を増やすとともに、寄付など参道の輪を広げて財政基盤を強めたいと思っている。岡山から世界に飛び立つ人材を育てるためにも活動の認知度を高め、今は県南部が中心の活動を県全域に広げる仕組みもつくりたい。

<プロフィール> 

NPO法人「こくさいこどもフォーラム岡山」 浜家弘巳 会長 (はまやひろみ)

 

操山高校、慶応大学工学部卒、ブリヂストンに入社し、在職37年のうち、22年間を米国、2年間をオーストラリアで駐在。2000年からはタカタで6年間のドイツ勤務を経験した。エレコム顧問を経て、1211月から143月まで岡山県国際交流協会事務局長として、中小企業が海外進出するための人財育成などに尽力した。同年4月から「こくさいこどもフォーラム岡山」に参加。前職は副会長。岡山市出身・在住。


PURPOSE OF GROUPS | 団体目的


 定款から抜粋

 

第3条 

この法人は、学校では学ぶ機会の少ない国内・地域および国際的な題材について、有識者からの講座を受講したり、自分の考えを十分に相手に伝える能力を身につけるために論文の提出あるいはプレゼンテーションを実施する等の学習の場を提供することにより、岡山県下の子どもたちが日本人としてのアイデンティティーと国際感覚を兼ね備え、グローバル社会に適応できる人材に育つことを目的とする。

HISTORY | インターキッズのあゆみ


2016

INTERKIDS 国際塾 開塾(第13期)

第3回高校生懸賞論文2016

高校生グローバルゼミ2016(10月23日)

 ~ハーバードのケーススタディを学ぶ~

第4回 ESD cafe URA 2016(12月23日)



2015

INTERKIDS 国際塾 開塾(第12期)

第2回高校生懸賞論文2015

福武哲彦教育賞受賞(7月20日)

懇話会開催

NPO(特定非営利活動)法人化(10月1日)

20周年記念シンポジウム

 ~高校生グローバルゼミ2015(10月31日)

第3回 ESD cafe URA 2015(12月23日)

  ~岡山ユネスコ協会共催~

2014

INTERKIDS 国際塾 開塾(第11期)

第1回高校生懸賞論文2014~洛陽海外研修

地域大学との連携・包括協定締結

 (中国学園大学/ノートルダム清心女子大学)

第2回 ESD cafe 国際塾 2014(12月21日)



2013

INTERKIDS 国際塾 開塾(第10期)

岡山県教育関係功労者(団体)表彰受賞

懇話会開催、その他

ESD cafe 国際塾(11月24日)

2012

INTERKIDS 国際塾 開塾(第9期)

国際塾オープンスクール開催

ワトト「希望のコンサート」日本ツアー岡山公演主催

創立15周年記念式典開催 

懇話会開催、その他



2011

INTERKIDS 国際塾 開塾(第8期)

懇話会開催、その他

2010

INTERKIDS 国際塾 開塾(第7期)

インターキッズ国際シンポジウム 開催

創立15周年記念式典開催

懇話会開催、その他



2009

INTERKIDS 国際塾 開塾(第6期)

三木記念助成金授賞式 出席

ワトト チルドレンズ クワィア 開催

懇話会開催、その他

2008

INTERKIDS 国際塾 開塾(第5期)

ESD国際シンポジウム 参加

地球市民フェスタ 参加

懇話会開催、その他



2007

INTERKIDS 国際塾 開塾(第4期)

地球市民フェスタ 参加

まなびぴあ岡山2007 出展

懇話会開催、その他

2006

INTERKIDS 国際塾 開塾(第3期)

ESD国際シンポジウム 参加

第6回チャリティーコンサート 開催

国際貢献NGOフェア 参加

懇話会開催、その他



2005

INTERKIDS 国際塾 開塾(第2期)

第5回チャリティーコンサート in チャペル 開催

おかやまESD国際ワークショップ 参加

地球市民フェスタ 参加

懇話会開催、その他

2004

INTERKIDS 国際塾 開塾(第1期)

第4回チャリティーコンサート in チャペル 開催

子ども国際サマーキャンプ 参加

地球市民フェスタ 参加

懇話会開催、その他



2003

ふれあいこどもフェスティバル’2003 開催

第3回チャリティーコンサート in チャペル 開催

キッズ サミットin サマー2003 開催

こどもサミット合同キャンプ 参加

高校生のディベート ワークショップ 参加

懇話会開催、その他

2002

ふれあいこどもフェスティバル’2002 開催

第9回 おかやま国際貢献NGOサミット 参加

第2回チャリティーコンサート in チャペル 開催

沖垣達先生 三木記念賞「国際親善部門」受賞

福武文化関係助成金を受ける

懇話会開催、その他



2001

ふれあいこどもフェスティバル’2001 開催

第1回チャリティーコンサート in チャペル 開催

第8回 おかやま国際貢献NGOサミット 参加

懇話会開催、その他

2000

ふれあいこどもフェスティバル’2000 開催

桃太郎祭りバザー 参加

国際貢献NGOサミット 参加

青空知事室で知事と会見

懇話会開催、その他



1999

ふれあいこどもフェスティバル’99 開催

教育英語セミナー 参加

岡山市当新田環境センター 見学

懇話会開催、その他

 


1997

ふれあいこどもフェスティバル’97 開催

うらじゃ祭り 参加

こども座談会 参加

リサイクルファッションバザー 開催 

懇話会開催、その他

1998

ふれあいこどもフェスティバル’98 開催

岡山アイスフェスティバル’98 参加

山陽新聞社 訪問

懇話会開催、その他

 


1996

ふれあいこどもフェスティバル’96 開催

岡山市国際交流祭 参加

TEN PENNY BIT コンサート 岡山県日豪協会共催 

懇話会開催、その他




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